明日、GLAYのコンサートに行ってくる。
GLAYは俺の音楽性の原点にある。
中学でギターを始めて以来、今までずっと好きなバンド。
コピーをしまくってた当初は単にかっこいい音楽に憧れてるだけだった。
とにかくかっこいいギター、フレーズを探して洋楽、邦楽関係なくコピーしてたし、最初はGLAYもその中のひとつでしかなかった。
だけど、あれから10年。
今もずっと新曲を追いかけてるのはGLAYくらいなんだよね。
ギターのテクニックとか、かっこいいフレーズという表面的、技術的な部分だけを好きだった他の曲やバンドは、
結局のところ俺にとっては一過性な音楽に過ぎないものだった。
もっと深いところ、音楽をつくる人間性に共感できたバンドでないと、やはり長くは付き合えないんだと思う。
別に、残らなかったバンドが悪いのではなく、
それは相性の問題なんだろうね。
さいきん、自分の音楽を整理する機会があるので、
自分の音楽性についてよく考える。
曲を作り始めて数年。
つねに、そのときイイと思う歌詞、メロディ、ギターを作ってきた。
ただただがむしゃらに、
好きだと思える音楽を生み出してきた。
音楽性とか難しいことはわかんないから、とにかく好きな音楽をと、、
そして、
いまそれらを集めてみると、
昔つくった曲も、
最近つくった曲も、
技術的な部分は違えど自分の音楽って感じがする。
共通した何かがあるような。。
それが、俺の音楽性を決めるモノ、根底となる世界観なんだと思う。。
まだ、うまく言語化はできてないけど、
ぼんやり自分の音楽が見えてきた気がする。
長くなりすぎた。。
早く寝なきゃ。。
0 件のコメント:
コメントを投稿