2009/12/28
ALBUM完成。。
我らvindvater/ヴィンドヴォーターの1stアルバム、、
Ouroborosが完成しました。。
といっても、まだ最終の試作品が完成しただけで、
これから来年にかけて、100枚を手づくりで仕上げていく予定です。。
1stアルバムにして、ベスト盤と言えるほどの盛り込み具合ww
今回は質より量って感じのアルバムにしちゃいましたね。。
とにかく、今までやってきたコトを詰め込んで自分たちの世界を表現する。
そんなモノになったのではと思います。。
ちなみに、、
次回は量より質なアルバムを予定中ww
ベスト盤というからには、、
そう、
異例の2枚組。
Disc1では、バンドサウンドでオリジナルの世界を。。
何年も前の曲から新曲までを含む14曲。。
Disc2では、アコースティックギターと歌のみで、また違った世界を表現。。
オリジナル曲のアコースティック・バージョンや新曲を含む10曲。。
そんな全24曲、、100分を超える摩訶不思議なアルバムに仕上がりましたww
もちろん、歌詞カードからケースまで全て自分たちで作りましたよ。。
24曲もあると、歌詞カードもかっこよくみえるww
てな感じで、、
面白いモノになったと思います。。
また、みんなに届けられるようになったら連絡しますねーー。。
これからプリンターとパソコンを酷使して生産作業に入ります。。
2009/12/22
model photograph 01
今回は、その第一弾。
可愛くて吸い込まれそうでした。。
写真はこちらのブログに載せてます。。
http://blog.livedoor.jp/vindvater/archives/1135529.html
model:ayako
stylist:kanako
photo:toshi
2009/12/21
2009/12/17
佳作、、いただきました~~。。
デジタルカメラマガジン×GANREF 合同企画
「飾る写真を探せ!」フォトコンテスト+セミナー
というコンテストの第6回、、
テーマは、、寝室に飾る写真でした。。
http://
実は、
前回、佳作をいただいたと報告したコンテストが、、
このコンテストの第3回だったんですけどね。。
そのときのテーマは、トイレに飾る写真でした。。
http://
たまたまこのコンテストの3つの回に応募してて、、
そのうち2つの回で佳作をいただけるなんて、、、
うれしいですね。。
今回、選ばれた写真は、、
自分でも気に入ってる写真なので、すごくうれしいです。。
昨日、コンテスト後のセミナーがあったらしいのですが、、(ボクは遠くて行けませんでしたが、、)
そこで、審査員の先生が掛け軸にして飾ってくれてたらしく、、
ほんとにありがたいことですね。。
見てみたかった。。。
と、、今日はうれしい報告でした。。
2009/12/09
2009/12/06
2009/12/05
季節外れの枝垂れ桜。
懐かしいな。
いま、作り直してるんだよね。
この曲。
ちょうど、ギターを録り終えたとこ。
思えば3年前の春、この曲から前のバンドPINKは始まったんだよね。
バンドを組む直前くらいに、いつものようにヒトリで曲づくりしてて出来た歌。
あのとき、自分でも納得いくものが出来たと思った。
それから、Kの誘いでバンドを組むことになり、さっそくみんなに手渡したね。
やっぱ、緊張はするよね、
自分の歌を聴かせるのは。
だけど、みんな心からイイと言ってくれたんだったね。
その瞬間、俺ら4人は強く結ばれた気がした。
この曲があったから、あんな風に楽しく音楽ができた。
あれから3年、
もうあのときの4人ではないけれど、
もう一度、この曲を蘇らせるよ。
4人のために。
PINKのために。。
vindvaterとして、
最高のシダレザクラを贈る。。。
最も好きで、最も嫌いなモノ。
最も好きで、最も嫌いなモノ。
自分の作品。
嫌いと云うと、言い過ぎかもしれないけど、、
自分のつくった音楽は、いつまで経っても聴き続けるし、毎回聴くたびに悪いとこが気になって仕方ない。。
何なんだろうね。
ま、モノをつくる人は、、
やっぱ自分のつくった作品に愛が無いと駄目だと思うし、
常に成長し続けて向上していかないといけないと思う。。
そんなアーティストになりたい。。。
2009/12/04
2009/12/03
2009/12/01
2009/11/29
2009/11/26
2009/11/22
灰色に恋をして。
明日、GLAYのコンサートに行ってくる。
GLAYは俺の音楽性の原点にある。
中学でギターを始めて以来、今までずっと好きなバンド。
コピーをしまくってた当初は単にかっこいい音楽に憧れてるだけだった。
とにかくかっこいいギター、フレーズを探して洋楽、邦楽関係なくコピーしてたし、最初はGLAYもその中のひとつでしかなかった。
だけど、あれから10年。
今もずっと新曲を追いかけてるのはGLAYくらいなんだよね。
ギターのテクニックとか、かっこいいフレーズという表面的、技術的な部分だけを好きだった他の曲やバンドは、
結局のところ俺にとっては一過性な音楽に過ぎないものだった。
もっと深いところ、音楽をつくる人間性に共感できたバンドでないと、やはり長くは付き合えないんだと思う。
別に、残らなかったバンドが悪いのではなく、
それは相性の問題なんだろうね。
さいきん、自分の音楽を整理する機会があるので、
自分の音楽性についてよく考える。
曲を作り始めて数年。
つねに、そのときイイと思う歌詞、メロディ、ギターを作ってきた。
ただただがむしゃらに、
好きだと思える音楽を生み出してきた。
音楽性とか難しいことはわかんないから、とにかく好きな音楽をと、、
そして、
いまそれらを集めてみると、
昔つくった曲も、
最近つくった曲も、
技術的な部分は違えど自分の音楽って感じがする。
共通した何かがあるような。。
それが、俺の音楽性を決めるモノ、根底となる世界観なんだと思う。。
まだ、うまく言語化はできてないけど、
ぼんやり自分の音楽が見えてきた気がする。
長くなりすぎた。。
早く寝なきゃ。。
2009/11/20
2009/11/14
2009/11/13
混色vindvater
すべてを自分でつくらないと気が済まなかった。
他人の色に染まることを恐れていたのか、
自分の色に染めないと落ち着かなかった。
ここ数年あたりは特にその傾向が強かった。。
vindvaterとして、ふたりで音楽をやってきてても、
相変わらずものづくりの過程はというと、
俺が曲をつくり、構成やそれぞれの楽器の雰囲気を考え、それを相棒に伝えてベースを付けてもらってた。。
多少アドバイスをもらったりしながらも、基本的には俺ヒトリの色が強かった。
この作り方は、ふたりで組んでからずっと変わらなかった。
相棒は、いつでも俺の曲の一番のファンでいてくれたから、これでいいと甘えてたのかもしれない。
一緒にものをつくるというより、俺の我がままをサポートしてくれてたように思う。
けど、さいきん、
一緒にアルバムをつくってて感じることは、
ふたりの色が混じる瞬間が一番興奮するんだよね。
総まとめ的なアルバムだから、ふたりで作ろうって決めたこともあって、
いままでに無いくらいのミーティングも重ねながら、
すべてのことを一緒につくってる。
そーしていく中で、自分の生み出した色が、相棒の手によって違う色へと変わっていくのも面白いと思えるようになってきた。
というより、むしろそれが面白いと思ってきた。
ふたりでやることの意義。
お互いのもつ個性という色を重ねたり混ぜたりしながら、ひとりじゃできないモノを創り出す。
いまになって、ようやくその意味を心で理解できたように思う。。
なんか、それがわかるようになっただけでも、アルバム作りは価値のあることに思える。。
もともと独占欲の強い俺だから、すべてを自分色に染めないと気が済まなかったんだろうな。
少しだけ、大きくなれた気がする。。。
一緒にものをつくるには、
相手の色を無視してもだめだし、
片方の色が白でも意味がない。
混ぜても色が薄まるだけだから。
それならヒトリの方がよっぽどいい。
それぞれが色を持った状態で出逢えば、
きっと面白いモノが生まれる。。。
相棒ぉぉぉー。
いま、届いた音楽データ。
めっちゃ、進化しとるわけですよ。。
お互い忙しくて、バトンを渡し合ってるわけだけど、
バトンが返ってくる度に必ず進化しとる!
そして、それをさらに進化させて返す。
その繰り返し。。
って言っても、ほんとはもっと反復せんとだめなんじゃけど、今回は曲数が多いけんどおしてもねぇ。
それでも、バトンが戻ってきたときに、自分が想像してた以上の姿だったとき、、
その興奮はたまらんね。。
今回のバトンは、予想を遥かに超えた素晴らしいものだった。。
あーーーテンションが抑えられない。
寝たいのにー、笑
いや、眠らなくても生きていける気がする、笑
そして、これ以上のものを今度はこっちが生み出さないといけない。
プレッシャー。。
でも、おもろい。。
同じ価値観をもつふたりで創るのは、こんなにも楽しいものなのか!!!
夜中に、ハイテンションで、、
失礼しました。。。
2009/11/12
2009/11/10
2009/11/09
2009/11/08
2009/11/07
Sky Colors 03
ふとしたきっかけで訪れた海辺で見たものは、
天から神が降りてくる瞬間だった。。
波がざわめき、どこか威圧的な雰囲気さえ漂うこの空は、、
まさしく、天空という場所の存在を確かにしたものであった。。。
Sky Colors 02
ナポレオン�世のもとで、
オースマンによって行なわれたパリ大改造計画。。
その真っすぐに伸びた通りと、
高さの揃えられた街並みは、
BlueからOrangeへとグラデーションする空を三角に切り取って魅せた。。
人は、この空を見たとき、、
あらためてオースマンを褒め讃えるだろう。。。
2009/11/06
2009/11/04
2009/11/03
Under the Dark Silvers
あの日のふたりを思い出す。
若過ぎるこころ、早過ぎるであいを悔やみ、、
もういちど、あの恋をと願う。。
遥か遠くに見える空は、
あんなにも鮮やかに輝くのに、、
手を伸ばしても届かないあなたは、
あんなにも遠くへと。。
見上げれば、鈍色の空が笑う。。。
デルフト橋を眺めながら。
故郷から遠く離れたこの場所で、
穏やかな風の中、、
ふたりは何を想うだろうか。
歳を重ね、愛を重ね、皺を増やしたそのあとで、、
もういちど、貴方とともにこの場所へ。
そんなことを想うのだろうか。。
この場所は、とても美しい。。。